ほしや工房

ほかにはない「オンリーワン」な素材。 自然の恵みが生み出した自然の形にこだわった一品。 躍動感があるダイナミックなデザイン。 万力他様々な作品をこだわりをもって製作しています。 その行程や作品を紹介していきます。

カテゴリ: リメイク

天然物の万力や玉枠や玉置、フラシ枠。


経年劣化でどうしても塗装が剥離してしまうとそこから水が入りさらに塗装が剥離し酷い状態に。
私も自分が使う天然物は定期的に塗り直しをしています。
メンテナンスをしないでおくと折角の天然物も割れたり欠けたりと酷いモノになってしまいます。


大切な使って貰うためにも化粧直しは必要ですよ(^-^)/


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状態が悪いので塗り直しを依頼されたフラシ枠。


前の塗装をお客様がある程度綺麗に剥離してくれてますので、私は更に細かいペーパーで綺麗に剥離。


何でもそうだと思いますが仕上げを綺麗にするには!
まずは下地をとにかくキレイにする事です。
これに尽きると思います。
下地を手抜きしたらキレイな仕上がりにはまずなりません。


時間が掛かりますが下地は丁寧に作業して下さいm(__)m

神奈川のM様

込みサイズが合いそうな和竿をストックしている中から探しましたがうまく代替えで使えそうな物はありませんでした…


あと倉庫にも確かストックがありますのでそちらも機会があった時に調べてみます。


まずは報告までm(__)m

綿握りの巻き直し!


報告が遅れちゃったけど無事完成しました。

画像ではあまり変化がわからないかもしれませんが、微妙に色が濃くなって綿の毛羽立ちも減ってます。




どうですか〜

この竿15尺なんですが山へ行ってチョーチンで使いたいなー!

漆の透きを段々薄くしていき塗り重ねていきます


三回塗り終わったところです




かなり良い色になって来ましたよね〜!

あと数回かなり薄めた漆を塗って終わりにします^_^


綿握りの場合あまり回数を塗ると綿の滑りにくい特性が損なわれてしまいます。
また見た目のあの独特の毛羽立ち感もなくなってしまうんです。
あと一回〜二回かなり薄めた漆を塗って完成!

さー綿糸マキマキも無事終了しました。

この作業の注意点!
しっかり隙間なく巻く事でなんですが、綿糸をある程度張りながら巻いていく事。


ある程度巻いたら隙間が無くなるように修正。この時は定規などで押してやると隙間がなくきれいに巻けると思います。
出来る限りテンションを掛けて巻いて下さい。


塗装に入ります。
漆の透きを薄く塗り重ねていきます。



漆1に薄め液を1〜2の割合です


まだ塗りにムラがあります。


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